「あわいの布」を求めて
美しい布が好き。
でも、鑑賞のためだけの品をたくさん持てないのも現実。
求める人がいないと、だんだん数が少なくなってしまう。
だったら、芸術的な布も、もっと日常の中にあれば、よりたくさん綺麗な布が生まれるのでは?
アートと日用の間で、空間をしつらえる布のかたちを探して制作しています。
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こぼれた裂(きれ)のネックレス 1
¥11,000
織物を切ったものを表す言葉に「裂(きれ)」があります。 特に古いものは「古裂(こぎれ)」と言って愛好されてきました。 また、掛軸の表具に使う布も「裂(きれ)」と言われます。 特に大切にされてきた布に対して使われている、布にひとさじの敬いを込めた言葉でしょう。 今回使ったのは、試織や経糸準備の関係で生まれた、かけらのような織物たち。 いつか何かに仕立ててあげたい、と保管していました。 織物の持つ美しさを損なわないように、あまり小さく切らない形を探してネックレスに。 「フリルだけど可愛すぎない」を合言葉に、こだわって探したビーズと組み合わせています。 少し中心をずらして着けてみても、また違った雰囲気になっておすすめ。 爽やかに首元を彩ってくれるネックレスです。 直径 約 12 cm モチーフ:リネン、藍染め、真鍮ヴィンテージ・ビーズ 金具:[本体]鋼、[キャッチ]真鍮 技法:絣、組織織り、手織り *サイズは多少前後します *藍の退色の原因となりますので、保管時は直射日光を避けてください *強く擦れたり水にぬれると藍色が移る場合がありますので、お気を付けください
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こぼれた裂(きれ)のネックレス 2
¥11,000
織物を切ったものを表す言葉に「裂(きれ)」があります。 特に古いものは「古裂(こぎれ)」と言って愛好されてきました。 また、掛軸の表具に使う布も「裂(きれ)」と言われます。 特に大切にされてきた布に対して使われている、布にひとさじの敬いを込めた言葉でしょう。 今回使ったのは、試織や経糸準備の関係で生まれた、かけらのような織物たち。 いつか何かに仕立ててあげたい、と保管していました。 織物の持つ美しさを損なわないように、あまり小さく切らない形を探してネックレスに。 「フリルだけど可愛すぎない」を合言葉に、こだわって探したビーズと組み合わせています。 少し中心をずらして着けてみても、また違った雰囲気になっておすすめ。 爽やかに首元を彩ってくれるネックレスです。 直径 約 12.5 cm モチーフ:ラミー(こんにゃく糊加工)、藍染め、亜鉛合金 金具:[本体]鋼、[キャッチ]真鍮 技法:絣、組織織り、手織り *サイズは多少前後します *藍の退色の原因となりますので、保管時は直射日光を避けてください *強く擦れたり水にぬれると藍色が移る場合がありますので、お気を付けください
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こぼれた裂(きれ)のネックレス 3
¥11,000
織物を切ったものを表す言葉に「裂(きれ)」があります。 特に古いものは「古裂(こぎれ)」と言って愛好されてきました。 また、掛軸の表具に使う布も「裂(きれ)」と言われます。 特に大切にされてきた布に対して使われている、布にひとさじの敬いを込めた言葉でしょう。 今回使ったのは、試織や経糸準備の関係で生まれた、かけらのような織物たち。 いつか何かに仕立ててあげたい、と保管していました。 織物の持つ美しさを損なわないように、あまり小さく切らない形を探してネックレスに。 「フリルだけど可愛すぎない」を合言葉に、こだわって探したビーズと組み合わせています。 少し中心をずらして着けてみても、また違った雰囲気になっておすすめ。 爽やかに首元を彩ってくれるネックレスです。 直径 約 12 cm モチーフ:ラミー(こんにゃく糊加工)、藍染め、真鍮ヴィンテージ・ビーズ 金具:[本体]鋼、[キャッチ]真鍮 技法:絣、組織織り、手織り *サイズは多少前後します *藍の退色の原因となりますので、保管時は直射日光を避けてください *強く擦れたり水にぬれると藍色が移る場合がありますので、お気を付けください
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こぼれた裂(きれ)のネックレス 4
¥11,000
織物を切ったものを表す言葉に「裂(きれ)」があります。 特に古いものは「古裂(こぎれ)」と言って愛好されてきました。 また、掛軸の表具に使う布も「裂(きれ)」と言われます。 特に大切にされてきた布に対して使われている、布にひとさじの敬いを込めた言葉でしょう。 今回使ったのは、試織や経糸準備の関係で生まれた、かけらのような織物たち。 いつか何かに仕立ててあげたい、と保管していました。 織物の持つ美しさを損なわないように、あまり小さく切らない形を探してネックレスに。 「フリルだけど可愛すぎない」を合言葉に、こだわって探したビーズと組み合わせています。 少し中心をずらして着けてみても、また違った雰囲気になっておすすめ。 爽やかに首元を彩ってくれるネックレスです。 直径 約 12 cm モチーフ:ラミー(こんにゃく糊加工)、藍染め、真鍮ヴィンテージ・ビーズ 金具:[本体]鋼、[キャッチ]真鍮 技法:絣、組織織り、手織り *サイズは多少前後します *藍の退色の原因となりますので、保管時は直射日光を避けてください *強く擦れたり水にぬれると藍色が移る場合がありますので、お気を付けください
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こぼれた裂(きれ)のネックレス - long 1
¥11,000
織物を切ったものを表す言葉に「裂(きれ)」があります。 特に古いものは「古裂(こぎれ)」と言って愛好されてきました。 また、掛軸の表具に使う布も「裂(きれ)」と言われます。 特に大切にされてきた布に対して使われている、布にひとさじの敬いを込めた言葉でしょう。 今回使ったのは、試織や経糸準備の関係で生まれた、かけらのような織物たち。 いつか何かに仕立ててあげたい、と保管していました。 織物の持つ美しさを損なわないように、あまり小さく切らない形を探してネックレスに。 「フリルだけど可愛すぎない」を合言葉に、こだわって探したビーズと組み合わせています。 少し中心をずらして着けてみても、また違った雰囲気になっておすすめ。 爽やかに首元を彩ってくれるネックレスです。 直径 約 14 cm モチーフ:ラミー(こんにゃく糊加工)、藍染め、真鍮ヴィンテージ・ビーズ 金具:[本体]鋼、[キャッチ]真鍮 技法:絣、組織織り、手織り *サイズは多少前後します *藍の退色の原因となりますので、保管時は直射日光を避けてください *強く擦れたり水にぬれると藍色が移る場合がありますので、お気を付けください
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こぼれた裂(きれ)のネックレス - long 2
¥11,000
織物を切ったものを表す言葉に「裂(きれ)」があります。 特に古いものは「古裂(こぎれ)」と言って愛好されてきました。 また、掛軸の表具に使う布も「裂(きれ)」と言われます。 特に大切にされてきた布に対して使われている、布にひとさじの敬いを込めた言葉でしょう。 今回使ったのは、試織や経糸準備の関係で生まれた、かけらのような織物たち。 いつか何かに仕立ててあげたい、と保管していました。 織物の持つ美しさを損なわないように、あまり小さく切らない形を探してネックレスに。 「フリルだけど可愛すぎない」を合言葉に、こだわって探したビーズと組み合わせています。 少し中心をずらして着けてみても、また違った雰囲気になっておすすめ。 爽やかに首元を彩ってくれるネックレスです。 直径 約 14 cm モチーフ:リネン、ラミー(こんにゃく糊加工)、藍染め、真鍮ヴィンテージ・ビーズ 金具:[本体]鋼、[キャッチ]真鍮 技法:絣、組織織り、手織り *サイズは多少前後します *藍の退色の原因となりますので、保管時は直射日光を避けてください *強く擦れたり水にぬれると藍色が移る場合がありますので、お気を付けください
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糸から始まったイヤリング 1.2×3.5
¥5,500
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×3.5cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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糸から始まったイヤリング 1.2×3.5
¥5,500
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×3.5cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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ゆれる、糸から始まったイヤリング 1.2×3.5
¥5,500
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×3.5cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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アシンメトリーな、糸から始まったイヤリング
¥5,500
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×3.5cm / 径1cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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ゆれる、糸から始まったイヤリング 1.2×3
¥5,500
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×3cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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糸から始まったイヤリング 1.2×2.5
¥4,400
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 こちらのイヤリングは、ワンポイントで片方に金糸のラインが入っています。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×2.5cm(モチーフ部分) 材料:麻、金糸、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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糸から始まったイヤリング 1.2×2.5
¥4,400
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 こちらのイヤリングは、ワンポイントで片方に金糸のラインが入っています。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×2.5cm(モチーフ部分) 材料:麻、金糸、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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糸から始まったイヤリング 1×2
¥4,400
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1×2cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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糸から始まったイヤリング 1.2×2.5
¥4,400
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 こちらのイヤリングは、ワンポイントで片方に金糸のラインが入っています。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.2×2.5cm(モチーフ部分) 材料:麻、金糸、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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糸から始まったイヤリング 1×2
¥4,400
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1×2cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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半円の、糸から始まったイヤリング 1.3×1.8
¥4,400
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 1.3×1.8cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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半円の、糸から始まったブローチ 3.3×2.7
¥5,500
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 明確な向きはありませんので、いろんな角度から様々な表情をお楽しみくださいませ。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 3.3×2.7cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り
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半円の、糸から始まったブローチ 3.3×2.7
¥5,500
SOLD OUT
布を織る。 はじめは頼りない線だった糸を集めて整列させ、緯に糸を入れていく。 そうすると、だんだん頑丈になってゆき、気づけば何もなかった空間に、布という面が生まれている。 制作中に感じた「織る」という不思議を表現したくて生まれたアクセサリーのシリーズです。 織った部分は、叩けばコツコツと音がするほど頑丈ですが、はじめは何もない空間でした。 枠に糸を張って織ることで、どこにでも面が出現してきます。 ポコッと浮き出ている部分は、糸の密集した断面。 手触りの違いや、表情の違いを感じてください。 明確な向きはありませんので、いろんな角度から様々な表情をお楽しみくださいませ。 今回の台紙は、紙面上でも線と面を表現できないかと試行錯誤した習作のようなものです。 おまけとして面白いかなと、つけさせていただきました。 併せてお楽しみくだされば幸いです。 3.3×2.7cm(モチーフ部分) 材料:麻、藍染、真鍮 技法:絣、平織り、ノット織り